騒音〜近隣トラブルで警察に被害届をだしても効果がないって本当?

近隣トラブルの中でも常に上位を占めているのが騒音トラブルです。

集合住宅の場合は騒音トラブルとなるのは上階と階下を含め隣人からの騒音の場合がほとんどですが、実際に問題が起こった場合、まずはマンション管理会社不動産会社大家に相談して、なんらかの対処をしてもらう事になります。

それでもおさまらない場合は地域の自治体に相談したり、警察に相談するなどの方法もあります。

自治体や警察に相談したからもう大丈夫、そう思いたいのですが実際には中々そうも行かないようです。

こちらの記事では近隣トラブルで警察に被害届を出した場合にどのような対策を取ってもらえるのか、またどのように被害届を出すのか?その方法についてまとめました。

近隣トラブルで警察に被害届を出す方法

警察に提出する被害届けですが、これは犯人の調査を実施してもらうための書類となります。
自分がどんな犯罪被害にあったのかを書いて調査をしてもらうため必要な書類です。

被害届の用紙は警察にありますが、そちらに記入するべき事柄を事前に整理しておくと、伝えたいことが詳しく記入できるので、いざ警察署で被害届を記入する際に落ち着いて対応することができます。

以下の項目を押さえておくといいでしょう

・被害者の氏名・住所・年齢・職業
・実際に被害にあった日付
・被害にあった場所
・被害にあった状況
・犯人の名前や住所等(近隣の住人なのでわかる範囲で詳しく)

また、普段から被害の状況などを日付や時間を含めて詳しく箇条書きなどしておくのもよいでしょう。

近隣トラブルで重大な事件、警察に相談する時も注意が必要

近隣トラブルで重大な事件が起こってしまいました。2017年に北海道でおきてしまった恐ろしい事件です。

住人同士トラブル…路上で顔殴り死なす 北海道・美唄、殺人未遂疑いで男逮捕

北海道警美唄署は20日、美唄市の路上で男性を殴って殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで同市東5条北3丁目、無職、大学和行容疑者(44)を現行犯逮捕した。殴られた塾経営、若沢知已さん(53)は搬送先の病院で死亡が確認された。署は殺人容疑に切り替えて調べる。
署によると、2人は同じアパートの住人。若沢さんは19日、大学容疑者との騒音トラブルを署に相談していた。大学容疑者は「やられる前にやった」などと話しているという。
逮捕容疑は20日午後9時20分ごろ、アパート近くの路上で、若沢さんの顔面を鈍器のような物で複数回殴り、殺害しようとした疑い。通行人が110番し、駆け付けた署員が大学容疑者を逮捕した。

引用元:産経新聞

上記のニュース記事とは異なりますが、近隣トラブルがあまりにひどい場合、やむなく警察に被害届を出さなければならない事もあります。

ただ、警察に被害届を出したがために、さらに大きな被害を被る結果になってしまった…そんなケースもあるので注意が必要です。

近隣トラブルで警察に被害届を記入する時のポイント

近隣トラブルで被害届を出した場合、警察がすぐに動いてくれるかというと実はそうではありません。警察が動くには事件性がないと動けない事になっているからです。

例えば、ひどい騒音被害にあっていたとしてもそれがこどもが走り回る音だったり、騒ぎ回る声がうるさすぎるという事では警察が動くことはありません。

深夜に集団で集まって、外で大騒ぎをしていたり、近隣に迷惑な音量で音楽を流す行為や楽器の演奏など、明らかな”迷惑行為”という事になれば条例違反として罰することができます。

さらに言うと、住人との間ですでにトラブルに発展しており、身の危険を感じるような自体に発展しているような場合は刑事事件として取り扱ってもらえます。

しかし、深夜にうるさいドアを開け閉めしてわざと迷惑行為が行われていたとしても集合住宅内で自分だけに向けた嫌がらせ行為は犯罪と認められることはないところが厄介です。

警察に被害届を出してもどんなケースで効果を発するのか、ポイントは”事件性”があるか無しかにかかってきます。ここを知っておかないと、せっかく警察に届けに行っても思ったように受理されない事もあるので注意が必要です。

まとめ

以上が、警察に被害届を出した場合、どのような対策を取ってもらえるのかと被害届を出す時の注意点でした。

警察に電話したり、被害届を提出すればすぐに動いてくれるイメージがありますが、警察にもすぐに対応できる問い合わせとそうでないものがあります。

すぐにでも解決してほしい場合は上記でも述べように、事件性が必要です。

また、警察に直接電話をする場合も被害届を記入する際にも大切なのは、詳しく冷静に状況を伝えることです。

いつ、どこで、どのような被害を受けているのかを伝えられるかが結果の差をつけます。

さらに、被害を受けている証拠になるものがあればよりいいでしょう。

感情的になって直接相手の元へ行ったり、伝えたいことがまとまっていない状況で警察に出向くのはさせましょう。

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