めまいの原因は騒音だった。免疫を高めていく3つの方法

めまいやふらつきの原因は様々ですが、過労やストレスといった生活習慣が原因で起こる場合もあります。
自宅にいても近隣の騒音が気になって休まらない。
不眠になったり、仕事から家に帰るのにも「帰ったらまたうるさいのかな・・・」と不安になったり、家でリラックスしている時に騒音が聞こえると「今日もまたか・・・」と気分が落ち込んでしまい、イライラしたり・・・騒音が聞こえると動悸、めまいを起こすようになり、最悪の場合は薬に頼らないといけなくなってしまうケースもあります。

できるだけ薬に頼らないで自分の体の免疫を高めていく3つの方法を紹介します。

適度な運動をする習慣を身に付け、めまいや偏頭痛を予防

めまいや偏頭痛に悩んでいる人は、運動する事自体控えたほうが良いのでは?なんて考えてしまいがちです。
気持ちが不安定な時や、めまい、偏頭痛等の症状が起こっているときは安静に過ごす事をオススメしますが、気分の良い時にはまず外に出る。
公園のベンチに座って外の空気を吸うだけでもいいですし、ゆっくりでも良いのでウォーキンングや余裕があれば自転車でサイクリング等がオススメです。

自宅に居て騒音が気になりストレスを溜め込むよりかは、是非思い切って外の空気を吸いに出てみて下さい。

特にサイクリングになると移動距離が増えるので良い気分転換になるでしょう。

あらかじめ汗ばむ程度の運動時間(30分程度)を設定し、ストレス解消の効果と筋肉量の維持に繋がります。
筋肉量の維持は、ふらつきや転倒の防止に繋がり、ご自身の身体を守る事になります。

入浴はシャワーで済ますのではなく、湯船に浸かりましょう

日常生活でのストレスに加え、仕事でのトラブル、近隣や友人とのトラブルと交感神経が活発になり続ける生活を送り続ける事は、自律神経のバランスが崩れ、めまいが起こり易くなります。
気持ちが落ち着いているときには、熱すぎない38度~40度くらいの湯船につかり疲れを癒してください。

規則正しい生活習慣を身に付け、めまいやふらつき、頭痛が起きにくい身体つくり

朝は忙しいから、寝起きで食べる気にならない等の理由で朝食を食べなかったり、寝不足が続いたりして睡眠時間が短かかったりしていませんか?

朝ごはんを食べなかったら血糖値が下がり体調を崩し易くなります。
毎日決まった時間に起床し、規則正しく3食しっかり食べる事で体のリズムを整え健全な身体を育みましょう。

騒音に悩まされている方は、寝る前に騒音が気になってしまってイライラして中々寝付けなかったりする事もあると思います。

お風呂を上がり、体が温まっている状態で布団に入り、もし周りの音がきになるようなら、ゆったりとした音楽をイヤホンで聴く事でリラックスしたまま眠りにつけるとベストですね。

睡眠時間の確保は身体を作るうえで非常に大切なので工夫して確保するようにしましょう。

本当に駄目な場合は心療内科を受診して

ストレスで身体の変化を感じたときにどこの病院を受診すればいいの?と思いますよね。
普通にめまいや立ちくらみがあるだけなら耳鼻科なのかな?と思いますが、今回のように騒音に悩まされた延長での体調の変化なら、心療内科で相談されるのが1番です。

まとめ

騒音での被害は精神的にも参ってしまって内面からやられてしまいそうになる事もあると思います。
ですが、規則正しい生活リズムと、ストレス発散を兼ねて外に出てみよう!気分転換をしてみよう!という気持ちを持てている方は少しでも動いたり外の空気を吸うことによって気分転換ストレス発散になり、めまいや立ちくらみの予防ができ、結果自分の身体を守る事に繋がります。
もし、本当に病院に行かないといけない状態ならば迷わずに心療内科で受診されてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

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